NPO法人絆の会は裁判を進めています。
なぜならば、私達が支援している障碍者の方の成年後見人が、横領等の悪事を働いているからです。
成年後見人が、被害者のお母様の遺産800万円を取ってしまい、被害者は野宿をしなければならないような状況になりました。その際に被害者に貸したお金も成年後見人から帰ってきません。
成年後見人は、被害者と私との接触をしないよう求め、私がカラオケ大会を主催しているからなのか、被害者に歌を歌ってはいけないと要請・・・なのに競馬はして良いと言う意味不明な指示をしています。
そんな状況になったら、みなさんはどう思いますでしょうか?
社会福祉協議会から推薦された成年後見人の方。本来、信頼に値する人が不正行為を行っている現実に私は強く怒っています。
それだけではありません。成年後見人の言い分だけを信じる裁判所。被害者の被害届を受けようとしない警察。推薦の責任は無いと言う社会福祉協議会。
私はどれ一つとして納得がいきません。
問題のある事をただす、それぞれの機関が責任を持つ、当たり前の事です。だから私は裁判を起こしました。
この裁判が、今後の社会にとって少しでも改善、問題提起になればと思います
賛同・ご協力頂ける方は、NPO法人絆の会
二之宮武(080-6577-7171)までご連絡下さい。
いつでもお待ちしております。
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